成田市議会 1998-12-09 12月09日-04号
厚生省人口問題研究所による「出生動向基本調査」によると、夫婦の理想平均子供数、つまり何人子供が欲しいかという数は、実際に育てる子供の数と比較すると高い数値を示していますが、理想子供数を持たない理由として、子供を育てるのにお金がかかる、教育にお金がかかる、育児の肉体的・心理的負担が大きい、仕事への影響などが大勢を占めています。
厚生省人口問題研究所による「出生動向基本調査」によると、夫婦の理想平均子供数、つまり何人子供が欲しいかという数は、実際に育てる子供の数と比較すると高い数値を示していますが、理想子供数を持たない理由として、子供を育てるのにお金がかかる、教育にお金がかかる、育児の肉体的・心理的負担が大きい、仕事への影響などが大勢を占めています。
厚生省人口問題研究所によりますと。その計数にしても、例えば地域間の移動が今のままいったらどうか、また地域間の移動率をある程度変えたらどうかというようなことでやっております。いずれをとりましても日本全体の人口は減るのですが、首都圏人口というのはふえるという見込みがたしか出ているはずでございます。
人口の高齢化は、既に予想されたこととはいえ、平成4年度に発表された厚生省人口問題研究所の日本の将来人口推計の中で、平成7年度の総人口に占める65歳以上人口の割合が14.5%と予測されていたのと比較しても、それを上回る速さで高齢化が進行していることが明らかになっています。統計局の発表でも指摘されているように、14.8%という我が国の高齢化率は、フランスやスペインとほぼ同じ水準にあります。
御案内のとおり、平成4年9月に厚生省人口問題研究所が発表した日本の将来推計人口の中で推計いたしますと、平成30年、2018年には高齢化率が25.2%に達し、国民の4人に1人が高齢者となるなど、急速な高齢化が予想されております。県では、平成7年4月1日現在で高齢化率11%となっております。また、平成12年度の推計では13.1%と予測いたしております。
厚生省人口問題研究所、日本の将来推計人口の注意によりますと、2010年に総人口は1億3,044万人でピークに達し、15歳未満の年少人口は、2012年、2150万人をピークに減少する一方、老年人口は2021年まで上昇を続け、3275万人がピークになると予想されています。また首都圏を取り巻く環境は、首都機能移転、業務核都市の形成によって人口が分散していく傾向にあります。
厚生省人口問題研究所の調査では,2020年には,高齢化率25.5%という数字を予測しております。この高齢化の進展とともに,高齢者の療養生活上必要な身体介護へのニーズ,洗濯や買い物等,日常生活の補助的介助へのニーズがますます拡大してまいりました。
さらに,厚生省人口問題研究所の推計では,平成19年には20%を超えるものと予想されております。 本市は,他都市と比べ,比較的若い都市と言われており,平成2年の国勢調査では,全国の65歳以上の高齢者の占める割合は12.0%,千葉県では9.2%でありますが,千葉市では7.4%ということで,数字からも若い都市ということが言えるわけであります。
ちなみに最近の情報を簡単にご案内申し上げますと、去る6日、厚生省人口問題研究所の発表で、配偶関係と家族類型の将来推計というのがございます。これによりますと、世帯主が30歳代前半の夫婦で子なしの家庭は、1990年が14%、西暦2000年になりますと23%、2010年には29%になると推計しております。
厚生省人口問題研究所の資料では,65歳以上の人口構成比は,スウェーデンの高齢化率1990年年現在18%,総人口に占める。日本は1990年現在12%,そして,日本はあと15年でスウェーデンと同じ高齢化率になり,20年後には追い越し,高齢化率20%以上となることが予測されております。
昭和61年の厚生省人口問題研究所の将来人口推定によりますと、低位推計でこの合計特殊出生率を昭和63年1.75、平成元年1.76と回復されると予測しておりましたが、実際は1.66、1.57と大幅にダウン、昨年は0.19も差が広がりました。
ご承知のように、厚生省人口問題研究所の調べでは、日本人の平均寿命は男子が七十六歳で、女子が七十九歳と大きく延びるなど、老人人口は急速に増加をして、高齢化の速度を速めて、十年後の八〇年代末には、六十歳以上のお年寄りが二千五十三万人で、全人口の一六・三%、六十五歳以上の老人は千三百九十一万人で一一%と、国民の六人に一人が六十歳以上の高齢者になるという、世界でも有数の老人国になると推計されています。