11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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成田市議会 1998-12-09 12月09日-04号

厚生省人口問題研究所による「出生動向基本調査」によると、夫婦理想平均子供数、つまり何人子供が欲しいかという数は、実際に育てる子供の数と比較すると高い数値を示していますが、理想子供数を持たない理由として、子供を育てるのにお金がかかる、教育にお金がかかる、育児の肉体的・心理的負担が大きい、仕事への影響などが大勢を占めています。

印西市議会 1997-12-03 12月03日-一般質問-02号

厚生省人口問題研究所によりますと。その計数にしても、例えば地域間の移動が今のままいったらどうか、また地域間の移動率をある程度変えたらどうかというようなことでやっております。いずれをとりましても日本全体の人口は減るのですが、首都圏人口というのはふえるという見込みがたしか出ているはずでございます。

佐倉市議会 1997-03-06 平成 9年 2月定例会−03月06日-04号

人口高齢化は、既に予想されたこととはいえ、平成4年度に発表された厚生省人口問題研究所日本の将来人口推計の中で、平成7年度の総人口に占める65歳以上人口割合が14.5%と予測されていたのと比較しても、それを上回る速さで高齢化が進行していることが明らかになっています。統計局発表でも指摘されているように、14.8%という我が国の高齢化率は、フランスやスペインとほぼ同じ水準にあります。

八千代市議会 1996-06-13 06月13日-04号

御案内のとおり、平成4年9月に厚生省人口問題研究所発表した日本の将来推計人口の中で推計いたしますと、平成30年、2018年には高齢化率が25.2%に達し、国民の4人に1人が高齢者となるなど、急速な高齢化が予想されております。県では、平成7年4月1日現在で高齢化率11%となっております。また、平成12年度の推計では13.1%と予測いたしております。

我孫子市議会 1996-03-13 03月13日-04号

厚生省人口問題研究所、日本の将来推計人口の注意によりますと、2010年に総人口は1億3,044万人でピークに達し、15歳未満の年少人口は、2012年、2150万人をピークに減少する一方、老年人口は2021年まで上昇を続け、3275万人がピークになると予想されています。また首都圏を取り巻く環境は、首都機能移転業務核都市の形成によって人口が分散していく傾向にあります。

千葉市議会 1994-12-14 平成6年第4回定例会(第8日目) 本文 開催日: 1994-12-14

さらに,厚生省人口問題研究所推計では,平成19年には20%を超えるものと予想されております。  本市は,他都市と比べ,比較的若い都市と言われており,平成2年の国勢調査では,全国の65歳以上の高齢者の占める割合は12.0%,千葉県では9.2%でありますが,千葉市では7.4%ということで,数字からも若い都市ということが言えるわけであります。  

鴨川市議会 1994-06-09 旧鴨川市 平成 6年第 2回定例会−06月09日-02号

ちなみに最近の情報を簡単にご案内申し上げますと、去る6日、厚生省人口問題研究所発表で、配偶関係家族類型の将来推計というのがございます。これによりますと、世帯主が30歳代前半夫婦で子なしの家庭は、1990年が14%、西暦2000年になりますと23%、2010年には29%になると推計しております。

船橋市議会 1981-09-07 昭和56年第3回定例会−09月07日-02号

ご承知のように、厚生省人口問題研究所の調べでは、日本人の平均寿命は男子が七十六歳で、女子が七十九歳と大きく延びるなど、老人人口は急速に増加をして、高齢化の速度を速めて、十年後の八〇年代末には、六十歳以上のお年寄りが二千五十三万人で、全人口の一六・三%、六十五歳以上の老人は千三百九十一万人で一一%と、国民の六人に一人が六十歳以上の高齢者になるという、世界でも有数の老人国になると推計されています。  

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